十郎梅干(400g)

  • 1,500円(内税)

商品説明


関東三大梅林として有名な小田原の曽我梅林では45ヘクタールの土地に約3万5千本の梅林があり、毎年2月になりますと曽我の梅まつりが開催されます。
祖父であり当店の創業者の穂坂勝五郎はこの地である曽我の生まれです。
代々梅農家でありましたが、明治時代の初期に漬物製造業を始めました。
この曽我の梅干を販売することになりました。
小田原の梅は歴史が古く、戦国の時代の武将、北條氏が統治していた以前から梅の栽培がおこなわれており、江戸時代には「東海道中膝栗毛」などや小田原屋主人著の「漬物鹽嘉言」(つけものしおかげん)にも梅干漬と紹介されている。

<十郎梅干の特徴>
1)昭和35年(1960年)に小田原市梅研究会が歌舞伎の題材である「曽我物語」の曽我五郎十郎兄弟からまた当時の市長の名前から命名しました。
2)開花期は特に早く、果実は楕円形で小さく果皮が薄い、果肉は良好で果肉歩合が高く、熟すにしたがって黄色になる、梅干用品種の最秀品。収穫期は、6月中・下旬
3)小田原の曽我地区での梅干作りの巨匠である叔父の英雄さんが作った梅干を当店は提供させていただいております。
4)十郎梅干を厳選してなるべくリーズナブルにて提供させていただきます。

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